2014年8月29日金曜日

自分で電池が出来ないか ....?

マンガン1次電池の構造を調べると二酸化マンガンと炭素粉を塩
化アンモニウム(NH4CI)で固めて中心に炭素棒(集電体)差し込ん
で有る。
これが(正極体)の構造で、この正極体をペーパーで包み亜鉛缶
(負極体)が仕組みです。

何度かテストでLEDの点灯テストしましたがコアに銀紙(アルミ

ホイル)巻いてテストしても8時間位で点灯しなくなり電池としては

短かすぎる...****



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 電池の自作の作り方は、いろいろあります。

負極活物質をZnでなくAlにかえ(アルミホイルでいいです)

活性炭などを正極の酸素吸着に利用します。

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空気アルミニウム電池の構造

陽極体は活生炭、マンガンで負極体アルミニウムです、電解液は

塩水で利用出来ます、家庭の中に有るものが条件です。

アルカリ1次電池の構造

プラス極材二酸化マンガンのコアを取り出す、負極材はコアの

中心にゼリー状入って入るものを取り出し廃棄する。

アルカリ一次電池の使える部品はプラス電極板とコア

集電棒のマイナス極板です。

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アルミニウム電池を考える
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アルミニウム電池は1次電池ですが電池の能力が落ちるのは

電解液に水酸化アルミニウムがとして沈殿するので電気を発生

しなくなる、電解液を捨て新たに塩水を作れば電気が戻ります

その時にアルミニウムの溶けた状態を確認して水で軽くブラシ

(使い古の歯ブラシ)で掃除します、アルミニウムが溶けて損傷

がひどい時は作り替えますと復帰します。

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電池を電気の安定化はアルミニウムの溶ける速度制御できて

一定の電圧と電流が確保出きること....!



長期間に渡り安定した電圧を維持して長時間電気製品を

動かせる事が理想的な方法です。

アルカリ一次単一電池を分解して

コアにビール缶を切り巻き付けました、これを4個直列接続

して有ります、その結果は2.3Vで安定して青色LED点滅回

路を5日間連続して8月23日~29日迄青色の光を明るく

点灯してます、暗い点灯ならテストを終了します。

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日本のアルミ缶の塗装とコーテング材は優れています。


アルミニウムを切り込み入れた所だけ塗料とコーテング

材が無いので安定した電圧を制御してると思います。

アルミ缶のコーテング材を取るとそこから溶けてしまい

ます。



途中白色LED5個点灯するかテストしました
Dw5blten
















青色5灯点灯回路の続灯................!

アルミニウムの電池作りが長く続きそうです

アルミニウムの缶、ビール缶からひと回り小さい250ml缶の
が単一電池をセルにすると良い結果が出た.........!

アルミ電池を作る へ リンク



空気アルミニウム電池で動く自動車てどうなってる....?


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