2014年8月24日日曜日

一次アルカリ電池の廃棄しないでアルミ電池に改造

アルカリ電池は強いアルカリ成分だ含まれてるので注意して
分解します。 (メーカーでは分解を禁止してます)

アルカリ一次電池は電池の縦方向の合わせ目が無くボデーの

上と底部の合わせ目のみで液漏れ防止がされてパッキンとビニ

ールで保護されてますのでマンガン電池より少し厄介です。

蛍光灯官を改造官に青色5個点灯100円ショップの
自転車LEDを青に変えて回路をそのまま使用
Dalcrksled













=======アルミ電池を作る==============
タイトル
アルミ電池に改造 (マンガン/アルカリ単一電池)
説明
アルミ電池は備長炭にアルミホイルを巻電気を発生
するアルミ電池と同じ、アルミを電気分解してアルミ
が消費され二酸化マンガンとカーボンを混ぜ合わせ
たコアは変化しないのでアルミ(アルミホイル、飲料
水のアルミ缶、ビール缶)をメンテナンスで補充す
れば電気が出来る、最近のLED照明を利用すれば
家庭の廃棄物(アルミホイルやビール缶、飲料水
のアルミ缶)で家庭内外の照明をメンテナンスを
して家庭ゴミから電気を作れます。


コアはマンガン電池の方が取り外し安いので
良いのですが、アルカリ電池の方が性能が良い
ので手に入り安いので今回はアルカリ電池から
コアを外します。


マンガン電池の分解方法は各ブログで紹介さ
れているがアルカリ電池の方法は見つからな
い、アルカリ電池はかなりアルカリ成分強い薬
品を使用してるので見つからない、擦り傷の
有る手で作業すると傷口が痛いし傷口が腫れ
てくるので注意。

亜鉛の粒と強アルカリ液を混ぜあわせ、
(ゼリー状)にしたものを-(マイナス)の
材料としてコア中心に入ています。
=======================
アルカリ単一電池から二酸化マンガンとカ
ーボンで出来たコアの取り外し
=======================
まず外側鉄カバーを外すには電池の底側
の金属の合わせ目に先端の尖ったドラバ
ーを挿して合わせ目を開て
alkrbnki71

















ラジオペンチで外側を取り巻く鉄カバーを
ラジオペンチの先端ではさみこんで
alkrbnki72

















巻きつけながら鉄カバー外して行きます
プラス電極の縁の部分3~4mm残します
alkrmaku-01
















底側のマイナス極を外してコアの中身の
を出す出口を作ります
arkrbunki73

















プラス極のカバーを外しボデーに鉄部を
ラジオペンチで巻きつけたのを外した
arkrmag66










先端をプラスのボッチ先端をドライバー
の先端で取り外す(紙で出来てるので
簡単に外れる)中心部にアルカリ亜鉛
材料で底部まで紙で包まり入ってます
のでこれを押し込んで底部から排出し
ます(強いアルカリ成分で色は水色)
arkromot68

















左側は底部のマイナス電極部で集電
棒が付いてる右側がプラスの電気の
ボッチ紙の部分を取り外すと亜鉛粒
と強アルカリ液を混ぜた(ゼリー状)
にしたもが紙に包まれています、これ
を底側に押して出します
arkrura67
 












コアが取れました、集電棒付きのマイナス極と紙
のボッチ部分とプラス極板
kbncoa70
















アルミ電池でLEDを点灯
ondwr1
 
















次回の投稿の記事
==== タイトル =================
一次アルカリ、マンガン単一電池をアルミ電池改造
     捨てないで...........?


下の文字をマウスでリンクします
ビール缶でアルミ電池を作る

家庭内のゴミで出来るアルミ電池製作から家庭内の
簡易照明やら家庭の外部照明や野菜の種の育栄の
照明など.......!

============================