2014年8月24日日曜日

マンガン一次電池を捨てないでアルミ電池に改造


LED白色5個点灯
Dwled5s


















マンガン電池は一次電池なので充電を3~4回までは利用できるが

充電出来ない使用の作りなので普通ゴミか電池の回収ボックスに

処分するしか無い、相当数がゴミとして処分されてます。

マンガンの原料は輸入され続けています、ほんの一部が回収ボック

スにてリサイクルされてる状態です。

マンガン電池が一番利用しやすいのですが、アルカリ電池も利用

出来ます、アルカリ成分が強くて多少の注意が必要です,素手で

アルカリ電池を分解したら擦り傷の有る手が痛くて傷口が腫れて

来て薬つけず15日間程で治りましたが、素手で触るのは注意しま

しょう。 (全部で単一/二/三/を25個位分解)


マンガン単一電池
mangan21














マンガン電池の分解は電池の上か底の金属のボデーの合わせ目を先

の尖ったドライバーなどで開きます、合わせ目をマイナスドライバーやラジ

オペンチで拡大していくと簡単外側ボデーの金属は外れます。

mangan20
















mangan22

















外側の液漏れ防止のビニールを剥がす
mangan24
















マンガン電池の外側缶に亜鉛板が溶けて一部
消失しています、マンガン電池は底側のマイナ
ス電極は外さずそのまま付けて置く
mangan25
















前回作ったアルミ電池でコアを1.2mmの厚さで
アルミニューム巻き、塩水を入れた容器に入れ
て電圧は1.5v有りLEDを昇圧回路付きで点灯し
ました10日間位点灯してましたが

 oandwr2
















ondwlr31





















コアに巻いたアルミニュームが部分的に溶けて
しまいした
almyoki















下の文字をマウスでリンクします
アルミ缶と単一電池のコアでアルミ電池を作る


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