2014年10月7日火曜日

ペットボトルでマンガンーアルミ電池を海水でLED灯火テスト中

アルカリ・マンガン乾電池(単1~2)を分解して二酸化マンガンを
プラス極にしダンボールで隔離してアルミ板(ビールの空き缶、飲
料水のアルミ缶)を巻きつけてマイナス極として、これをペットボト
ルの中に入れ海水を入れて電気分解をして起電力を得て白LED
チップを点灯テストをしました。

ペットボトルマンガンーアルミ電池 1号機
2renmn1




















2renmn2 室内の点灯して蛍光灯はoffです
 














単一マンガン乾電池を3個を直列に接続したものを4個作り
4個のペットボトル(1500ml)に海水を入れてLEDを入れて
テストしました、毎朝LED灯を6時30分に切り夕方6時00分
LEDを点灯にスイッチ入れてました。



ペットボトルマンガンーアルミ電池 2号機
単一マンガン電池3個直列を3本と単二マンガン電池3本直列
したのを1本を4本のペットボトル(1000ml)に海水を入れる。
3renmn4





















3renmn1 LEDライト点灯中
 




















ペットボトルマンガンーアルミ電池 3号機
単一マンガン4本をペットボトル(1500ml)4本に分散して
海水を入れる。
2hrenmn3




















 2hrenmn6 LEDライト点灯中そばの長い
白いのが蛍光灯でoffです  (台所です)















----------
テスト結果
----------
      前夜乾電池測定 第1回測定時間 第2回測定時間 
LEDスイッチ切る         7:00     16:30
1号機       1.241 V   1.270 V   1.277 v
2号機      1.274 v   1.227 v   1.336 v
3号機      1.314  v      1.342 v   1.348 v



上記の通りの結果では単一乾電池に充電されている  

各ペットボトルマンガンーアルミ電池だけではLEDは点灯しないので
並列に単一乾電池(電気製品が動かない処分するもの)入れて昇圧
回路を入れた白LEDチップ回路を並列に入れて点灯します。


挿入したLED白色チップ回路の作り方 へ リンクします

        
 
風車での野菜栽培では風が無いときが多くてLEDが野菜に向けて
点灯する時間が短いので、廃棄する乾電池を利用する事を考えた。


--------------------