2014年10月3日金曜日

単一乾電池から単一カーボン電池を作る

一次電池をアルミ電池に改造する      

ビールー500ml缶で容器を作った容器を電池の高さ
に合わせて作り塩水の入る容器として小さくて失敗
塩水がゲルで7日~10日で汚れる。   
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ビール缶の溶けた色です沈殿してるドロドロ成分がゲルで底に溜まります。
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一次電池の使い切った電池を再度電池として材料としてビール缶や飲料水のアルミ缶を

電池の容器としてマンガンやアルカリ電池を改造して作りましたが300mlや350ml、500

ml容器として塩水を入れて利用してコンパクトに作りましたがアルミ電池は塩水でアルミ

を溶かして電気を取り出します。

この時、水酸化ナトルウムが発生してゲルが出来、電気の発生がしなくなります。

小さい容器だと3日~10日で塩水がゲルで汚れて停止するのでペットボトルを利用するこ

とを考えました。

塩水を貯める容器をペットボトルの空き容器を利用して350ml、500ml、1.0L、1.5L,

2.0Lを電池の大きさや個数に応じ利用します。

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家庭用の塩を水入れ多少塩分が容器の下に残る程度の濃さで溶かします。

マンガン電池の場合は永久に使えてアルミニウムと塩水を定期的に補充すれば家庭用

電池が出来ます、電池としての大きさ(容積)は大きくて電池の容量は小さいが夜間の照

明として台所、トイレ、廊下、階段や庭など朝まで点灯します。


アルミニウムはビール缶、飲料水のアルミ缶など利用します、塩水は海水を10l取ってきま

した。

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海水の含まれているもの
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塩素     30.61%

硫酸     7.69%

マグネシウム  3.69%

カルシウム   1.16%


カリウム    1.10%

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一次単一、二、三、マンガン電池、アルカリ電池をアルミ電池に加工

マンガン電池 比較的簡単にできます。



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アルカリ電池は強い電解液が含まれているのでメーカーでは電池の解体

禁止されてます。



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マンガン電池(ラジオや懐中電灯が動作しない電圧)
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改造前の電圧が0.6~1.0v(電気製品は動作しない電圧)の有る場合は
アルミ電池に改造後の電圧は1本当たり電圧は下がるのでアルミ電池とし
て使用する場合は4本直列にして2.0v位の起電力で連続的に出ないので
LEDで0.5wの白色照明を点灯するには工夫が必要です。
(マンガン電池の外側の亜鉛缶と遮蔽の紙を取り除く)

亜鉛缶が残ってる場合はそのまま使用してると亜鉛缶は溶けますので
(亜鉛缶が有るとアルミ電池と使用すると1本当たりの電圧が多い)

その後少し間を置いて溶けるので、亜鉛缶残りと遮蔽の紙を
取り除きます。

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アルカリ電池(ラジオや懐中電灯が動作しない電圧)
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改造前の電圧が0.6~1.0v(電気製品は動作しない電圧)の有る場合は
アルミ電池に改造後の電圧は1本当たり電圧はアルカリ電池の方が10日
~16日位は良いが


(塩水の浸透でプラス極の亜鉛が刺激されて電圧が高く維持されるのでは
............?)





アルミ電池は塩分が濃い水がよいがゲルが出きるので
控え目で抑える。


台所カメラの照明をつけて撮影
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台所 0.5wのLEDの照明だけで朝まで点灯
蛍光灯も有りますが寝る時は消灯してます。
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